RYS200で学んだベーシックなヨガポーズの取り組みを次のステップに昇華させる

ヨガポーズ（アーサナ）はヨガの大切なプラクティスです。
心や精神に働きかける手段として、まず身体を整えて自分自身を観察し、俯瞰してとらえることで、身体の声が聴けるようになります。すると身体との関係が深まります。
RYS200で学んだベーシックなヨガポーズの取り組みを次のステップに昇華させるために、一歩踏み込んだヨガポーズへの取り組みをスタートしましょう。

ヨガの経典では、サーダナ（修行・精神の鍛練）やアッビャ－サ（修習）の重要性を伝えており、絶え間ない実践により「本当の自分」を見つけることができるといいます。
このアドバンスヨガポーズ実践トレーニングは、繰り返しの練習によって必ずできるようになるアドバンスポーズで、“サーダナ、アッビャ－サの体現”を目指します。
アドバンスポーズを練習するからこそ、ベーシックポーズの大切さが今よりもリアルに感じ、普段の練習の質も変化していくはず。
諦めずに“ただコツコツと実践する”を選択し、「本当の自分」を見つける精度を上げ、自分の人生を自分で歩める強さを養っていきましょう。

ヨガ指導歴が長く、ヨガインストラクター育成トレーナーとしてのキャリアも高い担当講師が丁寧にStep by stepで導きます。チャレンジすることはヨガの大切なコンセプトです。ぜひこのトレーニングでポーズ力を高めましょう。

担当講師 富永奈々のプロフィール

ヨガ未経験だったものの、「舞台活動に役立つ！」という思いで、2004年ホットヨガスタジオLAVAのオープニングスタッフに応募・入社し、ヨガインストラクター人生をスタート。
毎日レッスンを提供しヨガに関わっていくなかで、ヨガの学びを深めたくなり全米ヨガアライアンスRYT200を取得。新たな学びをインストラクター人生にどう活かせるか、切磋琢磨しながら日々レッスンをし、お客様との関わりを深めていく。
その後、初めてヨガを指導してくださった椎名慶子先生がヒーリングセミナーを開催すると耳にし、セミナーへ参加する。ヒーリングについて学び、練習を続けると人生がどんどん変わっていく体験をする。この経験を通して自然と瞑想が上手になり、これは人生で大切なことだと実感。さらにヨガを極めるためにRYT500を取得。
呼吸法と様々なアーサナの練習は、カラダだけではなく心が進化していくことを実感し、現在は、瞑想とアーサナの練習を軸に、楽しく生きる行動力を育むサポートを心がけて指導に励む。BORN TO YOG 正式指導者。

【取得資格】
全米ヨガアライアンスRYT500、BORN TO YOG正式指導者