春のアーユルヴェーダクッキングと食瞑想を体験してみよう！

アーユルヴェーダでは常に変化する自然のリズムに沿った生活をすることが私たちの心身のバランスをとることにつながると考えます。四季のある日本では、季節で旬を迎える食材が変化します。芽吹きの春には、寒い冬を越えた生命力溢れる食材が私たちに活力を与えてくれます。「春眠暁を覚えず」という表現もありますが、暖かくなってくる春は眠気や冷え、浮腫みや花粉症などのアレルギーというような不調も出やすい時期。春の食材は体内の毒素排出を助け、春先に生じやすい悩みを解消するサポートもしてくれます。
瞑想と聞くと難しく思うかもしれませんが、実は食事にも瞑想を取り入れることができます。アーユルヴェーダでは、食事の作り手や食べる人によっても食事の効能が変わると考えます。アーユルヴェーダの視点から、調理や食事に瞑想を取り入れる体験をしてみませんか？
春の食材を使用したランチを一緒に作って、瞑想で心身のバランスを整える食事を体験し、心身共に軽やかに春を楽しみましょう！
＊春のデトックスランチ：スパイスの代表であるターメリック（ウコン）や春にお勧めのスパイスと旬の食材を合わせたランチ